絶景の宝庫 南ポルトガル

アルガルヴェ地方 ファロの街

フォトジェニックな素敵な街並み

ファロ(Faro)はリスボン・ポルトとの国内線はもちろん、欧州各都市からの空路の玄関口となるアルガルヴェの州都的な中心都市です。スペインとの国境までも50Km程度しかなく、セビーリャからの直通バス(約3時間)もあります。(リスボンからの急行電車/3時間半もあり) 街は1日あれば十分周れてしまう規模ですが、大聖堂のある旧市街、ヤシの木が真っ青な空に伸びていく海岸沿いの遊歩道、アラブ支配の名残を残すアズレージョの歩道とシェードが印象的なメインストリートとフォトジェニックで素敵な街並みでした。

大聖堂

強烈な日差しを受けて白壁が映える大聖堂

旧市街

時が止まったような旧市街の路地。

海岸沿いのプロムナード

エキゾチックな香りが漂う建物群

アズレージョ

こんな遊び心が旅人を楽しませてくれます

ザ・南国。しかし、写真からも湿度のないカラッとした気候が伝わるのではないでしょうか

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